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谷口さんにも本当はポットを出品してほしかったのですが、私の出品依頼が遅れたせいで、“カフェ”とはちょっと違う横手の急須となってしまいました(・・。)ゞしかしこの急須、さすがに常滑で活動されている谷口さんだけあって、普通にハイレベルの出来栄えです。細身の持ち手が上品で、愛らしいおちょぼ口は水切れもなかなかよろしい。手作りの白磁のシンプルな急須ってなかなか見かけませんので、これは『春カフェ展』意外な収穫です。様々な湯呑と組み合わせて違和感のないこの急須、お茶好きの方へのプレゼントとしても喜んでいただけること必定です。
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●白磁急須/谷口晃啓 ¥8,500 容量約300cc
2006年4月12日 (水) 谷口晃啓 | 固定リンク Tweet
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