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2006年9月26日 (火)

入荷情報

Tunokake20060926_1 角掛政志さんの器4点入荷しました。

急須(そろばん) \8,500 完売
醤油差し(丸) \3,500 完売
そば猪口 \1,600
台形豆皿 \1,500 完売

ご希望の方は在庫をご確認のうえ、ご来店下さい。

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2006年9月24日 (日)

ファースト・ステップ

Sakabewan_1今回新しい作家さんが「碗/丼」展に急遽参加して下さっています。坂部博恵さんという独立後間もない女性の方です。

坂部さんはFM局に数年勤めた後、突如「もの作りをしたい」と大きく方向転換された中々大胆な方です。職人養成の学校を出た後、川淵直樹先生のところで昨年まで修行されていました。川淵先生は普通女性のお弟子さんは採られないそうですが、どうやら彼女の熱意に動かされたようです。
まだまだ試行錯誤中の坂部さんではありますが、そんな彼女の男気?溢れる行動力に感服せずにいられません。ご本人はいたって自然体な華奢な女性なのですが。

作品は素直でシンプルな粉引や灰釉の器などを作っておられます。今回はややグレーな色調の粉引の飯碗や小鉢などが出品されています。どうぞお手にとって彼女のファースト・ステップを感じてみてください。

●坂部博恵/粉引飯碗 \2,000、粉引豆々皿 \500

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2006年9月22日 (金)

美しい暮らしの道具 「碗/丼」展

Wanten美しい暮らしの道具 「碗/丼」展が始まりました。来月3日(火)までです。
みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。

尚、一部の作品は後日WEBへの掲載も行いますので遠方の方々もどうぞご期待下さい。

                              器 穂垂 石澤英昭

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2006年9月19日 (火)

三笘モダン

Mitomabowl三笘修さんの灰粉引ボウル。
天然灰による複雑なグリーンが白化粧と相まって鄙びた風合いをみせる灰粉引の肌は、型作りによるシンメトリーなフォルムと組み合わされて、モダン且つアンティークな趣を持っています。三笘さんの器は純和風の空間よりも、マンションなどの洋の空間、とりわけ古家具や西洋アンティークなどをうまく取り入れた今風の暮らし方にはすんなり馴染みそう。
これをティーボウルとして抹茶を点てて、ソファの上で気軽に飲んでみる、なんてのもひょっとするとありかもしれない。

●三笘修/灰粉引ボウル(大) Ф約13cm×h約6cm \3,300

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2006年9月18日 (月)

見事です。

Riedon_1DMに写っているもう一つの器は山口利枝さんの鉄麦わら丼。
轆轤仕事にブレがなく伸びやかでスカッとした凛々しい形は見ていて実に清清しい。これはかなり大きめの丼だがふわっと軽い仕上がりになっている。利枝さんはまだお若い方だが私はここまで立派な仕事が出来る若者を他に知らない。

●山口利枝/鉄麦わら丼 Ф約16.5cm×h約9cm \4,500

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2006年9月17日 (日)

純粋茶碗

Natsuchawan_3 DM写真にも使った長谷川奈津さんの粉引碗。
これは、普段奈津さんが定番的に作られている“飯碗”ではなく、ただ“碗”としての美しい姿を純粋に追求して出来上がった、いわば“純粋茶碗”とでもいうべきもので、ずしりと重い手応えは手数を極力少なくして即興的な轆轤の挽き味を求めたから。
淡く優しい緑の釉を纏った奈っちゃんの茶碗。
そこには両手でそっと持ち上げて、いつまでも眺めていたくなる、やきものの素敵があります。

●長谷川奈津/粉引碗 Ф約13cm×h約6cm \5,000

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2006年9月15日 (金)

飯碗考 “理想の形”

Hujitakohikiwan来週から“美しい暮らしの道具 「碗/丼」展”が始まりますので、少しずつこちらのブログでもご紹介していきたいと思います。

まず初めは藤田佳三さんの飯碗をご紹介します。
飯碗にも色々な形があって、それぞれ好みの形というのがあるかと思いますが、飯碗を道具的側面から捉えると、私は藤田さんの飯碗がいわゆる土ものの中では最も理想的な飯碗だと思っています。機能性で一番重視したいのが持ち上げやすさと軽さ。この点藤田さんのは指がスッと入る高台の高さが絶妙だし、土ものとしては比較的軽く作られているので持っていて疲れません。やや外側に開いた口元の作りも上品で、気品ある佇まいをしています。赤絵や安南手の絵付けで有名な藤田さんですが、すべてはこの基本がしっかりとした形の上に展開されていきます。まずはこの粉引飯碗でその高水準な美しい形をご堪能下さい。

●藤田佳三/粉引飯碗 Ф約12.5cm×h約6cm \2,800

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2006年9月10日 (日)

愛媛・高知

Makotosetsuro先週休みをいただいて四国へ行ってきました。
遅い夏休みのささやかな小旅行。
旅行といっても、半分仕事を兼ねてのものですけど…。
行きたかった美術館を見ること、四国の自然を満喫すること、美味しいものを食べること、そして作家さんの展示会を見ることが旅行の主な目的です。

ここでは展示会のご報告を。
まずは愛媛県大洲市の『TODAY'S GALLERY』で行われている石田誠さんの個展。
穴窯で薪を使って焼き締める南蛮焼き締めの器で有名な石田さん。今回の作品はかなりうまく焼きあがった様で、ご本人もニッコリ。私は小振りのすり鉢を分けていただいてきました。キンキンに焼き締まった力強いすり鉢、実用性も高そうで使うのが楽しみです。
そのまま料理を盛って出しても素敵だ。
今展では白磁の器も出品されていて、これがまた実に良い感じにあがっていました。
郷土料理なんかをドデンと盛ったら実に旨そうな大鉢が特に魅力的でした。

手前のはセツローさんの切楊枝。高知の『ギャラリー エム・ツウ』で行われています。
木のカトラリーとかんざし、スケッチなど。新作のコーヒー豆用のスプーンはそれぞれ形が違っていて窓辺にでも飾りたくなるような可愛らしい存在感を放っていました。

どちらの個展もまだ開催中なので急いでお出かけ下さい。詳しくは上のリンクからどうぞ。

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2006年9月 1日 (金)

静かに、力強く

Norapiza先日、といってももうすでに2週間程経ってしまいましたが、大宇陀→室生→関と、展覧会巡り+“お楽しみ”のためにに車を走らせました。

まずはお楽しみから。以前にもご紹介した『パン工房のら』さんへ、石釜ピザを頂きに大宇陀に向かいました。パン作りの桜井さんが作るピザは、天然酵母のもっちりとしたパン生地に、生バジルやオリーブなどのトッピング、ほくほくのジャガイモがどっさり乗ったものなど、実に食べ応え満点のピザで、何種類もいただきました。そして最後はバナナのデザートピザで締めくくり。絶品です。桜井さん、久保さん、ご馳走様でした!

お次は室生にある『ギャラリー夢雲』さんへ。尾形アツシさんの陶展。力強い器たちが、夢雲さんの古民家を移築したダイナミックで味わい深い空間にしっくりと馴染んでいました。

そして最後は青木亮さんの展覧会を見に関宿の『而今禾』さんへ。すっきりとした和の空間に青木さんの器がアイテムごとに分けられて静かに並んでいました。実際に使われている器が多いそうで、しっとりとしたつやがあり、かけがえのない生活の道具として、今までも、そしてこれからもずっと作者に代わって生き続けることでしょう。
この日は幸いにも青木さんの奥様もいらっしゃったので、はじめましてのご挨拶も出来、貴重な一時となりました。

青木さんの展覧会はこの後東京の『Zakka』さんでも開催されます。関東方面の方はぜひお出かけ下さい。

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