今年最後の
またまた長い間ご無沙汰してしまいました。
早いもので、明日より、今年最後の展示会となる福田敏雄展が開催されます。
今回はおよそ80ほどのアイテムがやって来ています。昨年はお椀がたくさん出品され充実していたように記憶していますが、今年は中ぐらいのサイズの皿や鉢に見所が多いようです。そのほか、落ち着いた色合いの朱の椀や、漆をたっぷり滲み込ませた拭き漆の鉢、マットな表情の白拭き漆の小皿、布目の美しい小振りの重箱など、魅力的なアイテムがたくさん届いています。
さて、みなさんはどんな器を心待ちにされているのでしょうか。
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