嫌煙家のための正しい灰皿の使い方
ぱっと見は蓋ものですが、蓋を開けると縁の部分が広く取られていておかずを入れるにはなんか使い辛そう。
皆さんいぶかしげに「これは何ですか」と質問なさいます。
実はこれ、愛煙家の角掛さんが自分が使うために作った蓋付の灰皿なのです。仕事の合間に一服というときにこれを使って、使い終わったら蓋をする。これで仕事場にふとした拍子に灰が舞っちゃうというハプニングとはおさらばですね。
タバコを吸う吸わないにかかわらず、何だか気になるこのカタチ。これから花の季節です。吸わない人は花を生けて遊びませんか?
庭のニオイスミレを入れてみたらこんなにかわいく収まりました。
香炉にと買って帰られた方もいましたので、みなさん自分なりの使い方を発見してみてください。
ツノカケ展も前半を終え、明日は小休止となります。
明後日20日より、またみなさんのお越しをお待ちしております。
魅力的な器、まだまだあります。
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