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2008年9月15日 (月)

吉岡萬理展 来月開催。

Hotaru_022_2 来月個展をお願いしている吉岡萬理さんのDMが刷り上ってきました。
いまだによく間違えられるので言っておきますが、吉岡萬理さんは『よしおかまり』さんではなく、『よしおかばんり』さんで、男性の作り手です(以下、バンリさんと表記します)。写真は先月個展の打ち合わせに伺った時のもので、高台を削っているところです。

バンリさんはスポーツマンでもあり、今は母校のアメリカンフットボール部の監督も務めておられます。
少年・少女の時代、どこの学校にも、面白くてしかもスポーツ万能でカッコいい、みんなの人気者みたいな子がクラスに一人か、学年に数名いたと思いますが、バンリさんはまさにそんなタイプ。いわゆるネアカ(死語ですね)の代表みたいな人です。昨年の個展でも、「中学のとき、バンリさんに憧れていたんです」という元同級生の女性もいらっしゃっていました。

Banrinasi_003_3 そんなネアカでオトコマエなバンリさんが作る器、とりわけ色絵の器はハナがあって見ているだけで心楽しくなるような器です。大胆な色使いと筆使いで毎回僕たちを楽しませてくれます。
今回の個展では長年の課題だった板皿にもチャレンジしようと言ってくださり、魚を乗せるのに頃合の板皿をサイズ違いで数種類ご用意してくださるとのこと(これはおそらく鉄彩の仕上げのものがメインになると思います)。その他、お刺身のたまりを入れる豆皿は自由な色絵で楽しく、しかもリーズナブルな値段で登場すると思います。また、色絵の角鉢はマリネやサラダもキュートに見せてくれるはず。
それから、鉄彩と粉引の定番の器はもちろん、新しく作った形のものも穂垂初お目見えとなります。

あ、大事なことを言い忘れていました。今回の個展のメインキャラクターは「osakana-kun(おさかな君)」です。おさかな君は魚の形をした掛花入れですが、カクレ社会派陶芸家のバンリさんのこと、昨年のカルロス君同様、何か重要なメッセージが隠されているに違いありません(海のない奈良を恨めしく思う、バンリさんの単なる憧れの象徴かもしれませんが…)。

そんなこんなで今回も盛りだくさんで、お客さんを決して飽きさせない、バンリさんの魅力溢れる器がここ穂垂にやってきます。
今回はちょっと早めの展示会告知となりました。
DMも今週末頃からボチボチと発送してまいります。
どうぞお楽しみに!

Banri2008026_3 吉岡萬理
osakana-kunと魚の器展

10月4日(土)~10月13日(月) ※会期中無休

作者在店日/4日(土)

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コメント

ロベルト君とカルロス君のご兄弟も来るのでしょうか・・・。

投稿: juju | 2008年9月17日 (水) 07時04分

近頃多忙を極めているバンリさん。
カルロス君の応援があるかどうか。
まだ分からないそうです。
できれば少しは出したいと仰っていました。
期待して待ちましょう!

それから、タイガー×萬理CMの第2弾が放映中だそうです。
今度は炊飯器のCM。
今回はカラフルな色絵を使ったCMではなく、
陶器のお釜を作っているイメージで、
土捏ねのシーンで本人の腕が登場している模様。
いわゆる“手タレ”ですね^^
『金スマ』の時間に流れるているようです。
またご覧になってみてください。

投稿: イシザワ | 2008年9月18日 (木) 13時54分

手タレ、見ました。
↑の書き込みで、
おもわず、にやり^^。
器がないか、炊飯器を見ずに、探してしまいました。

投稿: juju | 2008年9月20日 (土) 12時19分

僕はまだTVでは見ていませんが、こちらでチェックしましたよ↓
http://donabe.takitate.jp/main.html
今度は渋い系でしたね。

投稿: イシザワ | 2008年9月22日 (月) 23時45分

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