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2012年7月30日 (月)

伊藤さんから村木さんへ

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「ア・ツ・イ」

それしか言葉が出てこない今日この頃、みなさま元気にお過ごしでしょうか?
私はといえば、風邪をひいてしまい、ちょっとだけ体調が崩れています。
とにかくこの暑さですから、みなさまも体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
オリンピックの熱さにも気をつけた方がいいですね。
あ、
これ自分に対して言ってます。

ツイッターを見てくださってる方はご存じだと思いますが、伊藤聡信さんの個展を終えてほどなくして、関東方面の作り手巡りの旅に出かけていました。と言ってももうだいぶ日にちが経ってしまいましたが…
戻ってからは伊藤さんのweb対応に追われ、そうこうしているうちに風邪をひき、すっかりもとのブログさぼりっこになってしまいました。
 

いろいろ収穫があったのですが、鉄が冷え切ってしまっては言葉も出てきそうにありません。収穫に関しては、また器の写真とともに少しずつ紹介していきたいと思います。

今日の写真は村木雄児さんの工房内での1枚。野ざらしの器たちを収めたものです。村木さんの工房敷地内では至る所にこんな風に器がごろごろ、置いてあるのか、それとも転がっているのか… そのへんのところは村木さんにしか分かりません。我々にとってはこの器の山が宝の山に見えるのですが、村木さんにとっては、それよりも常滑から持って帰ってきた粘土の山の方が宝の山のようでした。
 

 
 

さて、話変わって、伊藤聡信さんの器のwebでの注文受付が明日で終了します。
まだまだたくさん魅力的な器がありますので、どうぞ心残りのないように、最後の注文をお願いいたします。
  

> web伊藤聡信展

最後に、友人が伊藤さんの器を素敵に使いこなして、自身のブログに載せてくれたのでご紹介させていただきます。因みにここに載っている鉄釉の板皿は一点ものでしたので、web展ではご紹介がございません。
  

> うつわ穂垂HP

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2012年7月 8日 (日)

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実店舗での最終日の今日は天候にも恵まれ、久々に雨のない1日となりました。
 

ずっと渋いうつわの紹介が続いていますので、今日はとりわけラブリーなうつわをご紹介いたします。
内に粉引、外に褐釉を掛け分けたシリーズの新作の小皿で、見方によっては東南アジアのもののようにも、南ヨーロッパのもののようにも見え、白い壁(出来れば土壁)の壁面に飾りたくなるような愛らしさです。
 
 
このほかにもかわいいのから渋いのまで、まだご紹介仕切れていないうつわがたくさんあります。一両日中にはホームページの方に掲載できると思いますので、もう少しだけお待ちいただければと思います。どうぞご期待ください。


●伊藤聡信/色絵掛分四寸皿 ¥2,625

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2012年7月 7日 (土)

灰釉五寸鉢/伊藤聡信展より

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白磁灰釉の五寸鉢、何も盛らないととても地味な存在で、あまり目にとめる人がいないように思いますが、個人的にはものすごく気に入っています。

最初は気になる程度の存在でしたが、時間が経てば経つほど良く思えてきて、今では確信を持ってイイうつわだと言い切れます。
伊藤さんのうつわはこのうつわに限りませんが、やはり天然の灰釉が効いているのでしょう。

ぜひ実際にお手に取って見ていただきたいうつわです。

●伊藤聡信/灰釉五寸鉢 ¥3,150

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2012年7月 6日 (金)

灰釉しのぎ七寸板/伊藤聡信展より

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7寸強の板皿に太いしのぎを入れた新作は、それぞれ焼き方と釉薬の配合を微妙に変えて色の違いを出しています。

好みの色をお選びください。と言っても迷いますね、きっと。

いっそのこと、全部まとめて…

●伊藤聡信/灰釉しのぎ七寸板 各\5,250

 

> 伊藤聡信 陶展

> うつわ穂垂HP

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2012年7月 4日 (水)

印判に和む/伊藤聡信展より

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女性のお客様にはとりわけ色絵の器が好評ですが、個人的にはこの染付印判の器が大好きです。

絵本から拾ってきたというラッパの印判に年甲斐もなく“胸キュン”です。

判子がかすれたり、滲んだりして、それが何かはっきりと分かるもの、分からないもの、色々ありますが、眺めているだけで懐かしいような気持ちにさせてくれる印判の器がしみじみ、いいなと思うのです。

●伊藤聡信/印判猪口 \2,625

 

> 伊藤聡信 陶展

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2012年7月 3日 (火)

色絵の新定番/伊藤聡信展より

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色絵の器は定番の丸皿各サイズ(画像は6寸サイズ)に加え、今回新たに楕円皿(大・中・小)が定番化されました。

(大)はリムが斜めに立ち上がっていて深さがあるのでパスタやカレー皿的にも使える形。(中)と(小)はリムが水平でペタンとした平皿型。(中)も見込みの平らな部分の面積は(大)とほぼ同じなので、汁気の少ないものなら結構な量が盛れます。焼き魚や干物にもぴったりなサイズです。(小)は取り皿にもよいサイズで、スイーツ系にも活躍しそうです。

色は今回、(大)はピンクと黄色が出品されましたが、ピンクは早々に売り切れてしまって、黄色も1枚しか残っていませんので、お目当てにされていた方はまたご予約下さればと思います。(中)(小)は黄色のみの出品となっています。こちらはまだ少し数に余裕があります。

明日は時間が許せばweb掲載用の写真撮りをして、週末までには掲載に漕ぎつけたいと考えています。

 

●伊藤聡信/色絵六寸皿 \3,150

●伊藤聡信/色絵楕円皿(大) \8,400

●伊藤聡信/色絵楕円皿(中) \5,250

●伊藤聡信/色絵楕円皿(小) \3,150
  
  

 

> 伊藤聡信 陶展

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2012年7月 2日 (月)

白磁の器/伊藤聡信展より

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今回、白磁の大きな物が非常に魅力的です。

奥様のリクエストで作ったという尺のどら鉢は、とてもシンプルなものですが、それゆえどのようにも使えて料理好きの創作意欲を掻き立てます。花器にもできそうですね。

たっぷりと懐の深い八寸鉢は大人数の素麺や煮物など、なんでも余裕で受けとめてくれそうで、一つあるときっと重宝するでしょう。

角型の花器は大きすぎず小さすぎずの投げ入れしやすいサイズで、程よい歪みがともすれば硬くなりがちな角型の硬さを和らげてくれて、草花の自然な表情を程よく引き締めて見せてくれます。

久々の入荷となった輪花七寸鉢は相変わらず存在感があって素敵な一品です。一点のみの出品ですので早い者勝ちということで…。


伊藤さんの器は色絵の器が大変魅力的で、どうしてもそちらに目を奪われがちですが、改めてこうしてその元となっている白磁の器をじっくりと見てみると、形の素直な美しさ、天然釉の白の豊かな味わいなど、ベースとなるところがしっかりとしているからこそ獲得しえた魅力なのだなと再認識することができます。

 

●伊藤聡信/白磁尺どら鉢 \10,500

●伊藤聡信/白磁八寸鉢 \8,400

●伊藤聡信/白磁輪花七寸鉢 \10,500

●伊藤聡信/白磁角花器 \10,500
  
  

 

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2012年7月 1日 (日)

伊藤聡信さんの白磁ランプシェード

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今回、いつもの店にはないランプシェードが天井から一つぶら下がっています。ただぶら下げているだけではこれも伊藤さんの出品作だとはなかなか気付かないようなので、ここでご紹介しておきます。ブログを見てからご来店下さる方は「あ、これだな」と気づいていただけますね。

このシェードはもともとは伊藤さんがご自宅用にお作りになったもので、ご自宅ではテーブルの上に2灯提げられています。透けるという磁器の特性を存分に生かすべく、かなり薄く挽かれていて、点灯するとまるで乳白色の硝子のように綺麗に透けて柔らかな光を作り出します。光源は白熱電球を使用しています。LEDの台頭で電球を使いづらい世の中になってきていますが、電球ならではの温かみが好きという方は結構おられるのではないでしょうか。細々とでもいいから電球の灯も絶やさないでいてほしいものです。

●伊藤聡信/白磁ランプシェード \16,800

 

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