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2013年5月30日 (木)

石川硝子工藝舎/そば猪口と豆皿

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そば猪口と豆皿は仲良し。

だと思いませんか?(一緒に写った写真撮ってなくてごめんなさい)



薬味と麺つゆ、ナッツに焼酎ロック、などなど…

組み合わせればより楽し。(組み合わせがお洒落じゃなくてごめんなさい)

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○石川硝子工藝舎/猪口 Ф約8.7×h約7cm \1,800(税抜) 

○石川硝子工藝舎/緑 猪口 Ф約8.7×h約7cm \1,800(税抜) 在庫なし

このなんでもなさがたまらない。なんでもないからこそ何にでも使えて、生活の良き相棒となってくれる。
初めての石川硝子としてもお勧めしたい器です。






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○石川硝子工藝舎/皿(小) Ф約10.4×h約1.8cm \2,000(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/緑 皿(小) Ф約10.4×h約1.8cm \2,000(税抜) 在庫なし

緑は色合いは下の画像のように濃いものと薄いものがありますが、誤差の範囲内ということでお許しください。

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石川硝子工藝舎/コップいろいろ

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三人展の器掲載、トップは石川昌浩さんの硝子器からご紹介していきます。

先ずは定番のコップから。

容量などの詳細はHPの石川さんのページをご確認ください。





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○石川硝子工藝舎/無地コップ(大) Ф約8.3×h約11.2cm \2,625 在庫なし

○石川硝子工藝舎/無地コップ(中) Ф約8×h約8.8cm \2,415 在庫数1

○石川硝子工藝舎/無地コップ(小) Ф約6×h約8.8cm \1,890 在庫なし

※サイズは±3mmほどの個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

無地のコップはプリミティブな味わい。気泡多めも店主好み。

毎日気兼ねなくガシガシ使っていいよとコップが言っています。



 

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○石川硝子工藝舎/網目コップ(大) Ф約8.3×h約11.2cm \2,940 在庫数2

○石川硝子工藝舎/網目コップ(中) Ф約8×h約8.8cm \2,625 在庫なし

○石川硝子工藝舎/網目コップ(小) Ф約6×h約8.8cm \2,100 在庫数1

※サイズは±3mmほどの個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

網目模様はちょっとだけ上品な装いをプラス。



 

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○石川硝子工藝舎/八角コップ Ф約7.4×h約7.7cm \2,100 在庫数なし

○石川硝子工藝舎/緑 八角コップ Ф約7.4×h約7.7cm \2,100 在庫なし

※サイズは±3mmほどの個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

限定の緑は光の当たり具合でいろんな表情を見せます。

この色で何飲もうかな。





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○石川硝子工藝舎/六角コップ(大) Ф約7.3×h約10cm \2,100 在庫なし

○石川硝子工藝舎/六角コップ(小) Ф約6.5×h約7.2cm \1,890 在庫1

○石川硝子工藝舎/六角ぐい呑 Ф約6.7×h約5cm \1,890 在庫なし

※サイズは±3mmほどの個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

底の形は同じで、高さが違う3つ。店では冷たい緑茶を六角コップ(小)でお出ししています。


 
 

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会期後半

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三人展、会期は早くも後半に入りました。

ブログでの作品紹介も鋭意準備しているところです。

石川さん、三笘さん、小林さんという順番でご紹介していきますが、全部紹介し終えるまで、来週いっぱいぐらいかかるのではと思っています。そして、その頃には石川さんの販売は終了となります。掲載途中の取り置きも承りますので、その都度ご注文頂けましたら幸いです。

どうぞ楽しみにしていてください。
 
 

 

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2013年5月26日 (日)

一番小さな、一番大きな、

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展示会最初の土日終了。遠方からもお越しいただきありがとうございます。

今回の一番小さな作品、石川昌浩さんの網目丸壷(小)と、

一番大きな作品、三笘修さんの灰粉引浅鉢(特大)。

この画では大きさはわかりませんが…


どちらも本当に素敵ですよ。

ぜひ実物をご覧いただきたいです。


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2013年5月25日 (土)

「石川昌浩 小林慎二 三笘修 三人展」が始まりました。

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「石川昌浩 小林慎二 三笘修 三人展」が始まりました。

初日は漆の小林慎二さんが来て下さり、漆器の特性や扱い方など詳しく説明してくださいました。

明日からは店主一人に戻ります。

どうぞよろしくお願いいたします。


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2013年5月23日 (木)

白磁しのぎマグカップ(石なし)

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口当たりの優しい白磁のマグ。

一度使えば手放せなくなる使い心地の良さです。

こちらの記事もご覧ください。 

 

 


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しのいだ部分が薄くなって透けているのがわかります。


●藤塚光男/白磁しのぎマグカップ(石なし) Ф約8.5×h約9cm 容量約200cc(適量) \4,200(税抜)

藤塚さんの白磁作品の多くは小さな石の粒を意図的に胎土に入れてありますが、これには入っていません。





ここでご紹介しました作品は当店在庫で通販もお受けしております。
下記ページを参照の上、ご注文ください。

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藤塚光男/白磁しのぎコーヒー碗(大)

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たっぷりサイズのコーヒー碗。

藤塚さんの白磁は青みのある柔らかな白。

かしこまった来客向けというより、気の置けない友人とともに一杯というときにしっくりくる雰囲気です。



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碗も大きめでちょっとしたマグぐらいの大きさがあるので、小皿と分けて分けて使ってもいいですね。



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すっきりとしたきれいな形のソーサー。




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ケーキ皿や取り皿にも使えます。




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土に砂粒を混ぜてあるので、ピンホールがところどころ見られます。
高台内には「光」のサインが。
       


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鉄粉が飛んでいるものもあります。




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側面に出たピンホール。



●藤塚光男/白磁しのぎコーヒー碗(大) \5,700(税抜)

カップ:Ф約8.7×h約7.4cm 容量約170cc(適量)

ソーサー:Ф約15.5×h約2.5cm 





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2013年5月11日 (土)

藤塚光男/印判手草花文6寸皿

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何かの料理本で、風呂吹き大根が盛り付けられたこのお皿を見て以来、あこがれ続けていました。念願が叶い、今ようやく私のもとへやってきてくれました。

と言っても、売り物なわけですが…

器屋としては、私と同じようにこのお皿に憧れていた方へお渡しできれば本望であります。



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●藤塚光男/印判手草花文6寸皿 Ф約19×h約2.5cm \3,800(税抜)


高台のつかない、アジアンテイストな1枚は中華との相性も良さそうです。



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2013年5月 9日 (木)

藤塚光男/千鳥文5寸皿

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藤塚さんが独立されたときからずっと作り続けている千鳥の皿。

5寸皿の真ん中に2cm足らずの小さな小さな千鳥が描かれています。2本の足なんて釉に埋もれて消え入りそうな細さです。一点一点手描きなので、姿もそれぞれ微妙に違いますが、どれもが愛おしくなるかわいさです。



ふわりふわりと大空?を飛ぶ千鳥の健気な姿が何とも愛らしい一枚です。

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●藤塚光男/千鳥文5寸皿 Ф約15.5×h約2.7cm \2,400(税抜)


和菓子に、取り皿に。

見込みに一本の筋(丸い輪)が入っています(ほとんど段にはなっていません)。





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2013年5月 8日 (水)

コップの花

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昨日の夕方、息子が道端で落ちて萎れていた花を持って帰ってきたので、コップに挿しておいたら今朝しっかりと復活していました。

どこにでもよく見かける花ですが、なんていう名前でしょう。こんな路傍の花には吹きガラスのコップが一番似合いますね。

> コップ/石川硝子工藝舎

> 白磁四方皿/藤塚光男


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2013年5月 7日 (火)

藤塚光男/白磁四方皿(大)

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藤塚光男さんの白磁の角皿をご紹介します。

藤塚さんの白磁の白は乳濁したやや青みのある白で、ぽってりと厚く掛かった釉が柔らかく温かな印象を与えます。器によっては、砂粒混じりの土を用いて、とかく堅く無機質な印象になりがちな磁器の器に、柔らかみと味わい深さを与えています。ときに土中の鉄分が引き出されたりすることで出る鉄粉が見られることもありますが、味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。

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■藤塚光男/白磁四方皿(大) 約20×16.5×2.5cm \5,600(税抜)

カレイの煮付けやアジの開きもピタリとおさまり、刺身を盛れば美しく決まる、奥行きのある長方形のお皿です。パン皿として使う方もおられるという事実が、このお皿の用途の広さを物語っています。


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2013年5月 6日 (月)

三人展 まもなく注文受付終了です。

「安齋新・厚子 艸田正樹 萠窯 三人展」でご紹介してまいりました器のご注文受付は今日でいったん終了させていただきます。明日以降はまたお問い合わせを下されば再制作の可否、納期等お調べいたします(一部、継続して販売する器もございます)。

出品作の閲覧は右側サイドバーの作り手の名前をクリックしてご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

> 安齋新・厚子 艸田正樹 萠窯 三人展

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2013年5月 1日 (水)

藤塚光男さん再訪

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昨日の午後、雨上がりで新緑の冴える穏やかな山道を車を走らせ、藤塚光男さんの工房を訪ねました。
自宅の吹田から工房のある亀岡までは途中箕面有料を使えば1時間足らずで行ける距離で、取引先では遠方の作り手さんが多い中、なんともありがたい近さです。

12年振りにお邪魔した展示室には、当時もたくさんのサンプルがありましたが、さらに種類が増え、1、2時間では到底見切れないほどの宝の山となっていて、器好きなら何時間あっても時間が足りないと思います。ご無沙汰してしまった年月の長さを思い知るに十分な充実した仕事の蓄積がそこにはありました。

今回はほんの少しだけですが、器をいただいて帰ることも叶いましたので、また追々ご紹介させていただきたいと思います。

 

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