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2013年6月30日 (日)

窯焚き風景2 5月16日昼2

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2室目も順調に焚き終え、夕方になる前に窯焚きがすべて終了しました。

これまでの窯焚きの中で一番順調に焚き上げられたとのことでした。

今回の窯に入れられたのは、粉引と唐津の器がほとんどで、小物から中ぐらいのものが中心でした。

焼き上がって、今店に並んでいるものはどれも穏やかな優しい釉調のものがほとんどですが、一つひとつが独自の表情をしていて、奥行きの深さを感じられる器ばかりです。使い込んでの表情の変化も期待できそうです。

小林慎二さんの漆器と交代交代になりますが、後日こちらのブログにも出品作を掲載していきますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

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2013年6月28日 (金)

窯焚き風景2 5月16日昼

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この写真は明け方でしょうか、順調な温度の上りに何となくのんびりとしたムードが流れています。

さて、急ぎ足で進めていきます。なぜなら、個展の会期も残すところ後2日と押してきていますから(笑)

 

昼頃、いよいよテストピースを取り出して焼け具合を見てみます。

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燃え盛る炎の中から青みがかった粉引の肌が姿を見せてくれました。順調のようです。


手前の1室目の焼きを終えて、温度の上りの早い2室目の窯焚きに移ります。

2室目には唐津や酸化焼成の粉引の器がたくさん入っています。

すぐに温度が上がろうとする窯をなるべくゆっくり温度が上がるように慎重に薪の量をコントロールしながら投入していきます。

じっくり、じっくり…

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小林慎二さんの端反椀とつぼ椀

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今日はもっとも基本的な飯椀と汁椀以外で私が特に気に入っている二つの椀をご紹介します。

端反椀とつぼ椀。

例えば端反椀を飯椀に、つぼ椀を汁椀として組み合わせてみるのもなかなか素敵なのではないでしょうか。

椀の高台は八の字型に下へ行くほど広がるのが一般的ですが、端反椀は下に行くほどすぼまっているのが特徴的で、初めて見たときはあれ?と思ったのですが、見れば見るほどこの逆八の字型の高台が上品に見えてきて、すっかり惚れ込んでこの椀を最初に求めたのでした。

この形について、先日小林さんにお伺いすると、古い中国の碗(やきもの)を持っていて、その形が好きで写し取ったそうで、このすぼまった高台のせいで作るときも持ちにくいらしく、作るのをやめようかと思うこともあったそうですが、やめようと思ってもまた注文が来るからなかなかやめられないと仰っていましたが、やはりご本人もこの椀はお好きなようでまんざらでもないご様子でした。ならばどしどし注文をいただいてもっと小林さんに頑張ってもらっちゃおうか、なんて売る方はひそかに企んでいるのですが…

因みに私自身はご飯はやきもの派なので、この椀はもっぱらみそ汁用に使っています。汁椀としてはやや小振りかもしれませんが、私にはそれでちょうど良いです。


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●小林慎二/端反碗 (赤・黒・赤溜) Ф12.3×h6.1cm 各\8,400




一方のつぼ椀。

つぼ椀の名前の由来について、小林さんに伺ったところ、昔からこういう形をつぼ椀と呼んでいるみたいですとのこと。つぼまった形のお椀ということではないかと思われます。

こちらもなかなか品のある形で、コンパクトながら膨らみのある形はそこそこの量は入るし、アイスクリームやヨーグルトに使ってもいけそうな自由さがまたいいです。

定食についてくる小振りのお椀を見かけますが、ちょうどあれぐらいのサイズ感かと思いますので、具だくさんではないみそ汁には個人的にはこれで十分です。


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●小林慎二/つぼ碗 (赤・黒・赤溜) Ф10.3×h8cm 各\8,400




小林慎二さんの三人展出品作は7月中旬までご注文をお受けしております。どの器も当店在庫数は若干数ですが、複数個ご希望の方は取り寄せいたしますので、希望の個数お知らせください。

ご注文はこちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

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2013年6月26日 (水)

窯焚き風景2 5月16日朝

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薪の投入が始まってから20時間ほどたったころでしょうか、狙いの温度に近づいてきたころ、煙突から炎が立ち上りました。ボンっと言う軽い爆発音とともに煙突から炎が吹き出し、ズンズンズンズンとくぐもった地鳴りのようなリズミカルな振動音が響いてきました。神々しい領域に入ったような、何となく血が騒ぎだしそうな、熱くなるものを感じずにはいられませんでした。

窯の発する音もそうですが、窯焚きは外での作業なので、周りでは鳥や蛙の鳴き声なども自然と耳に入ってきて、だんだん五感が研ぎ澄まされていきます。普段自然とは無縁の生活を送っている私にとって感覚が覚醒してくることを感じられることはとても心地良く、自然というものを改めて意識する機会となったわけですが、村木さんご自身にとっては、薪窯の窯焚きはやはり特別なこととしても、この自然豊かな環境での作陶生活はごく当たり前なことで、村木さんの器が持っている自然な雰囲気というはそういう生活の中から出来上がってくるからより説得力を持って存在しているのではないでしょうか。

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小林慎二さんの姫椀

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姫椀という名の子供サイズのお椀は飯椀と汁椀の2種類あります。

例によって大きい方が飯椀、小さい方が汁椀です。

お子様のお食い初めなどにも持って来いのお椀です。

高台が広く安定感もあるし、もし落としても割れにくい作りになっています。

軽くて口当たりも優しく、小さい頃から本物を使わせたいという親心をしっかりと満たしてくれる逸品であります。

本当は1万円のお椀を作るのとほとんど同じコストがかかっているにもかかわらず、このお値段に抑えてくださっているのは同じ小さな子供を持つ作り手の心意気と言えましょう。


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●小林慎二/姫碗 汁(赤・黒・赤溜) Ф9.7×h5.2cm 各\6,300

●小林慎二/姫碗 飯(赤・黒・赤溜) Ф10×h5.7cm 各\6,300


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小林慎二さんの三人展出品作は7月中旬までご注文をお受けしております。どの器も当店在庫数は若干数ですが、複数個ご希望の方は取り寄せいたしますので、希望の個数お知らせください。

ご注文はこちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。



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2013年6月25日 (火)

小林慎二さんの飯碗と汁椀

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実店舗では村木雄児さんの個展を開催中ですが、blogでは遅れに遅れていました前回展の小林慎二さんの漆器を並行してご紹介してまいります。

少々忙しいですが、どちらもどうぞよろしくお付き合いください。


まず初めに基本中の基本、飯碗と汁椀のご紹介です。汁椀より飯碗の方が気持ち大振り、といっても少し背が高いだけですし、汁椀に比べてボディの膨らみがあまりないので、入る分量的にはほとんど変わりません。作りももちろん同じなので飯碗に汁ものでも、汁椀にごはんでも全然OKです。

「最初に漆器を手に入れるなら何がいいですか?」
とお客様からご質問を受けた小林さんは、飯碗(に限らず飯碗として使うこと)がいいですよとお答えになっていました。漆器の軽さを体験して、陶器に戻れなくなるお客様も多いようです。

小林さんの漆器は赤、黒、赤溜の3色が基本で、定番の器は基本的にこの3色からお選びいただけます。

赤は落ち着いた中にも、ちょっぴり色気を感じる大人の赤、黒は黒の顔料を含んだ黒ではなく、下地に施した輪島地の粉の色が透けて黒く見える黒です。赤溜は赤に透漆を塗り重ねてより落ち着いた深みのある色合いを出しています。

どれも魅力的なのできっと選択に迷われるかと思います。個人的には朝ごはんのみそ汁には赤が元気が出そうで好みですが、夜はしっとりとした黒がいいかななどと贅沢な使い方ができれば理想です。

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●小林慎二/飯碗 小(赤・黒・赤溜) Ф11.5×h6.8cm 各\8,400

●小林慎二/飯碗 大(赤・黒・赤溜) Ф12.5×h7.3cm 各\10,500







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●小林慎二/汁碗 小(赤・黒・赤溜) Ф11.3×h6.3cm 各\8,400

●小林慎二/汁碗 大(赤・黒・赤溜) Ф12.4×h6.9cm 各\10,500





小林慎二さんの三人展出品作は7月中旬までご注文をお受けしております。どの器も当店在庫数は若干数ですが、複数個ご希望の方は取り寄せいたしますので、希望の個数お知らせください。

ご注文はこちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

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2013年6月24日 (月)

窯焚き風景1 5月15日

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我々(私と八田亨君)が到着した時には、バーナーでのあぶりも終わって、薪の投入が始まっていました。窯の温度をモニタリングしながら徐々に薪をくべ少しずつ窯の温度を上げていきます。

窯焚きは夜通し行われるので大変な作業と思われがちですが、実はその時点ではもう大して大変ではありません。陶芸家にとって轆轤で器を挽くことが大変ではないのと同じで(その前の土づくりの方がよほど大変なのです)、窯焚きよりも窯詰めや薪の準備の方がよほど骨の折れる作業なのです。薪は割木を買えば大変ではないかもしれませんが、窯詰めはそうはいかず、村木さんも手伝いの高田谷君と二人で丸5日もかかったそうです。まあ、何事も下準備が大変という訳で。

実際、我々は美味しいところだけ頂戴しに来たようなものでした(八田君は私よりもずっとよく働いていたことだけは八田君の名誉のために付け加えておきます)。私自身、薪窯の窯焚きを手伝うというのは初めてで、憧れの薪くべをほんの数時間ですが、真剣に務めさせていただきました。

今回我々を含め10数人で窯焚きをしたわけですが、一番大変だったのは、大人数の食事の準備をしてくださった奥様や料理隊の方々だったと思います。

お世話になったお礼に私にできることと言えば、少しでも多く器を皆様にお届けする。ただそれだけであります。はい。

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2013年6月23日 (日)

村木雄児陶展 「五月の薪窯」 始まりました。

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初日、快晴の中、村木雄児展が始まりました。

皆さん、一つひとつ熱い眼差しで真剣に選ばれている姿が印象的な、熱気を感じる初日となりました。

伊豆から一人で運転して来られた村木さん、早くもとんぼ返りでまた伊豆へ帰って行かれましたが、もうそろそろご帰宅されたころでしょうか。
 

会場に足を運んでいただければ、五月の薪窯は全体的に穏やかな焼き上がりの窯であったことがお分かりいただけると思いますが、それと同時に熱い気が満ちたものであることも身体で感じられることと思います。それは一言で言えば、村木さんの「やきものへの情熱」の強さの表れであり、作ることのすべてを楽しんでやろうとする村木さんの心意気がやきものにしっかりと宿っているから見るものに訴えかけてくるのではないでしょうか。

もちろんそれは押しつけがましいものでは一切なく、そこには純粋にやきものに向き合って楽しんだ男の手の痕跡が微かに、でも確かに残っていて、それはもう「はい、どうぞ」という感じで、私たち使うものに軽くバトンタッチするように委ねられ、それを受け取ったものはそれを「煮るなり焼くなり好きにしていいよ」というメッセージとともに軽やかさや自由を手にできるという、それぐらい気楽なものでもあります。

とまあ、なにやら訳のわからないことを店主はほざいておりますが、それがどんなものなのか、気になる方はぜひ見にいらしてくださいね。

お待ちしております。

 
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2013年6月18日 (火)

伊藤聡信/色絵蓋碗

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梅雨だというのに真夏のような暑い日が続いていますね。先が思いやられます。

さて、三人展の小林慎二さんの器の掲載がまだできておらず、今ようやく作業に着手しているところですが、その前にどうしてもご紹介しておきたい魅力的な器が伊藤聡信さんより届いていますので、まずそちらを先に掲載させていただきます。

「蓋碗」という器に関してはまだご存じない方もおられると思いますが、代表的な中国茶器の形の一つで、受け皿、碗、蓋の3点からなり、急須の機能と湯呑の機能が一つの器で賄えるという優れものです。碗に茶葉を入れ、蓋をして蒸らし、蓋で茶葉が流れ出るのを押さえながら蓋をずらした隙間から茶を飲むこともできるし、急須代わりに別の湯呑に注いでも使えるものです。

そういった基本的なことは知っていたものの、恥ずかしながら使ったことがなかったので初めて使ってみましたが、ジャスミンティーを楽しく、美味しくいただくことができ、ちょっとハマりそうな感じです。

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蓋で茶葉を混ぜたりもします。

蓋碗を知らなければ、我々日本人にはこの形、どうしても茶碗蒸しの器に見えてしまう訳ですが、それも全然アリだと思います。自分なりの使い方で楽しんでいただければいいと思います。



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●伊藤聡信/色絵蓋碗 \4,000+税

碗のサイズ:Ф約10×h約5.5cm 組んだときのサイズ:Ф約10×h約9cm 

ピンク  黄  紫 

受け皿と碗の輪郭が綺麗に繋がるところからも注意深くデザインされていることが分かります。

模様の花の形はそれぞれ微妙に違いがあります。ご了承ください。


ここでご紹介しました作品は当店在庫で通販もお受けしております。
下記ページを参照の上、ご注文ください。

 

完売しました(ご注文可能ですが、納期はおよそ半年ぐらいです)

現在、伊藤さんの器はすべて展示会時のみの販売となっており、

注文製作をお受けしておりません。



http://homepage2.nifty.com/u-hotaru/webshop-howtoorder.htm 

 

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2013年6月12日 (水)

三笘修 三人展出品作4/4  「花入のかたち」

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三笘作品、最後のご紹介は花入です。

花入はすべて錆と呼んでいる仕上げのもので、これは山から掘ってきた鉄分の多い土を混ぜ込んだ釉薬を掛けて焼くことで得られる、錆びた鉄のような独特の質感を持った作品です。

この釉薬は土と土の隙間にしっかりと浸透して焼き固まるので水漏れの心配がほとんどなく、会期中ずっと水を張っていても底から水が浸み出したりすることはありませんでした。

写真の撮り忘れで見辛い作品がいくつかありますが、どうぞご覧ください。

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○三笘修/錆花入A Ф約10×h約17cm sold






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○三笘修/錆花入B Ф約8.5×h約22cm sold







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○三笘修/錆花入C Ф約8.5×h約20.5cm sold







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○三笘修/錆花入D Ф約10×h約22.5cm sold







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○三笘修/錆花入E Ф約16×h約24cm sold

画像取り忘れで小さな写真(写真左下)しかありませんが…

今回一番大きな作品です。




 


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○三笘修/錆掛花入 Ф約9.3×h約20.5cm sold



このブログでご紹介する三人展出品作はすべてご購入いただけます(石川硝子工藝舎の器は注文受付を終了していますが、一部注文可能な器もございます)。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。


なお、展示会出品作は送料の割引サービスは適用外となります。
(HPのwebshopページ作品と合わせてお買い物いただく際は、webshopページ作品のみの
合計金額で割引の適否が決まります)

三笘修さんの器は6月13日(木)が注文受け付け締め切りとなります。また、商品の発送は6月15日(土)以降とさせていただきます。
三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

 


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三笘修 三人展出品作3/4  「碗・鉢のかたち」

今日はまず、碗と鉢をご紹介します。

以前から作っている形も、新しく見る形も、大らかさが増したように感じます。

出来た料理を盛ろうとしたとき、自然に手が伸びる器を目指して、三笘さんは今日もコツコツ器作りに没頭します。

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○三笘修/灰粉引高台碗 Ф約14.3×h約6cm sold

高台碗はいろんな用途に使える形です。

○三笘修/灰粉引飯碗(大) Ф約13×h約6.2cm sold

手取りも良い、作者おすすめの飯碗です。







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○三笘修/灰粉引平碗(大) sold

○三笘修/灰粉引平碗(小) Ф約14.5×h約5cm sold

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○三笘修/灰粉引6寸碗 Ф約18.5×h約6.5cm sold

使い勝手的には、碗というより鉢でしょうか。灰粉引の質感が良いですね。

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○三笘修/灰粉引6寸浅鉢 Ф約19×h約5.3cm sold

定番の浅鉢です。







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○三笘修/灰粉引浅鉢(大) Ф約23×h約6cm sold






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○三笘修/灰粉引高台浅鉢 Ф約21.3×h約6.3cm sold






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○三笘修/灰粉引片口鉢 Ф約19×h約5.3cm sold

これで注ぐ人はいないでしょうが、水切れの良さそうなやる気満々の口が付いています。







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○三笘修/黄石釉丸鉢 Ф約19×h約6.5cm sold

形、質感、なんてきれいなんでしょう。
 





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○三笘修/黄石釉反り鉢(DM作品) Ф約27×h約5.5cm sold

これは盛り映えする形ですね。


 



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○三笘修/鉄釉反り鉢 Ф約27×h約6cm sold


 




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○三笘修/鉄釉7寸角鉢 □約22×h約4.3cm \6,500(税抜) sold

カラフルな野菜料理を盛りたくなります。

 

このブログでご紹介する三人展出品作はすべてご購入いただけます(石川硝子工藝舎の器は注文受付を終了していますが、一部注文可能な器もございます)。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

 


なお、展示会出品作は送料の割引サービスは適用外となります。
(HPのwebshopページ作品と合わせてお買い物いただく際は、webshopページ作品のみの
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三笘修さんの器は6月13日(木)が注文受け付け締め切りとなります。また、商品の発送は6月15日(土)以降とさせていただきます。
三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

在庫表記のある器は当店在庫としましたので、ご購入いただけます。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

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2013年6月11日 (火)

三笘修 三人展出品作2/4  「皿のかたち」

今日は皿をご紹介します。

三笘さんの器はほとんどが型作りです。

型作りには型作り特有の歪みが生じ、それが型作り故の硬さをやわらげるという、自己解決的な効果があって、面白いなと思います。知的な遊びを感じる器です。

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○三笘修/わら白輪花小皿 Ф約13.3×h約3cm \2,835 sold

半磁器質で、生成り色のやさしい色合いが素朴な料理に似合います。

○三笘修/灰釉輪花小皿 Ф約13×h約3cm \2,835 sold

まだ試行錯誤中という最新の灰釉は緑と茶の入り混じった深みのある色合いで、鉄粉も多く吹き出て野趣のある風合いです。






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○三笘修/わら白輪花小皿

○三笘修/灰釉輪花五寸深皿 Ф約16×h約3.5cm \3,465 sold






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○三笘修/灰釉深小皿 Ф約14×h約3.8cm sold

複雑な色合いが魅力の小皿は深さがあって使い勝手も良さそうです。





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○三笘修/白磁五寸皿 Ф約15.7×h約3cm \3,465 sold

目では柔らかく感じる白磁の器も、手に取るとカリッとしっかりと焼けた感じが伝わってきます。





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○三笘修/灰粉引五寸皿 Ф約15.5×h約2.8cm sold

鉄粉の多いものと少ないものとがあります。 取り皿にどうぞ。

 

 

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○三笘修/灰粉引平皿 Ф約21×h約2.3cm \5,000(税抜) sold

○三笘修/白磁平皿 Ф約21.5×h約2.3cm \5,500(税抜) sold

平たい皿を見るとどうしてもお好み焼きを載せたくなります。メインのプレートとして活躍することでしょう。







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○三笘修/わら白リム平皿 Ф約22×h約1.8cm \5,000(税抜) sold

○三笘修/わら白段皿(20cm) Ф約20.5×h約3cm \5,000(税抜) sold

どちらもありそうでなかなかない形ですね。





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○三笘修/鉄釉リム皿(22cm) Ф約22×h約1.8cm sold

こういう色合いの器は夜使うととても落ち着いていいものです。






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○三笘修/鉄釉リム皿(26cm) Ф約26×h約2cm sold

これぐらい大きなサイズの皿を1枚持っていると、ざざっと手早く盛れて大変重宝します。





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○三笘修/鉄釉リム皿(28cm) Ф約28×h約3cm sold

お洒落な皿です。こういう器の似合う家に住んでみたいものです。






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○三笘修/黄石釉角皿(大) □約26×h約3.5cm sold

美しい角皿です。これを見ていると「丁寧な暮らし」がしたくなりませんか?




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○三笘修/わら白7寸角皿 sold





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○三笘修/灰粉引8寸角皿 約24×約24×h約1.8cm sold

※焼き歪みがあり、まっ平らではありません。予めご了承ください。






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○三笘修/灰粉引長角皿 約27×約20×h約1.8cm sold

※焼き歪みがあり、まっ平らではありません。予めご了承ください。

おむすびを載せたくなります。


在庫表記のある器は会期後当店在庫としましたので、ご購入いただけます。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

 

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価格表記の訂正

三笘修さんの黄石釉片口の値段が間違っておりました。

\17,850ではなく、正しくは\5,250です。

訂正してお詫び申し上げます。

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2013年6月10日 (月)

三笘修 三人展出品作1/4  「お茶まわりの器」

今日はお茶まわりの器をご紹介いたします。

私自身、初めて使った三笘さんの器が灰粉引の筒カップでした。

旅先で寄ったギャラリーで出会って、現代的な形とそのディテール、そして灰粉引の質感に魅了され、そのあとすぐにアポを取ったのでした。

三笘さんのお茶を飲む器はとりわけ口当たりがよく、お勧めの品々です。

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○三笘修/灰粉引茶杯 Ф約8×h約5.5cm sold

○三笘修/灰粉引茶杯(浅広) Ф約9.4×h約4cm sold






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○三笘修/灰粉引そば猪口(小) Ф約7.4×h約5.7cm \2,400(税抜) 在庫数0

○三笘修/わら白そば猪口(小) Ф約7×h約5cm \2,520 在庫数0

○三笘修/わら白そば猪口(中) Ф約8.5×h約5.8cm \2,520 在庫数0






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○三笘修/灰粉引筒カップ Ф約5.4×h約8cm \2,400(税抜) 在庫数1

○三笘修/白磁しのぎ筒カップ Ф約5.4×h約8cm \3,000(税抜) 在庫数3






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○三笘修/灰粉引高台丸碗 Ф約×h約cm \3,465 sold

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○三笘修/黄石釉深丸碗 Ф約11×h約7.2cm sold

黄石釉は山の石を砕いて釉薬の材料にしているもので、良い色合いを出すのが難しい釉薬です。うまく焼き上がると渋くて品格のある素敵な色合いになります。
お茶にもお料理にも 。

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○三笘修/白磁ポット Ф約×h約cm sold

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○三笘修/白磁丸土瓶 Ф約11.5×h約10cm 容量約450cc sold





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○三笘修/黄石釉丸土瓶 Ф約11×h約8cm 容量約350cc sold

 

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○三笘修/黄石釉筒土瓶 Ф約11×h約8.3cm 容量約450cc sold


 

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○三笘修/黄石釉片口 Ф約12.5(口を含まず)×h約7cm sold

料理にも、湯冷ましにも、あるいは花器にも。

 ※値段を間違えておりましたので、訂正させていただきました。失礼いたしました。
   
\17,850→\5,250

このブログでご紹介する三人展出品作はすべてご購入いただけます(石川硝子工藝舎の器は注文受付を終了していますが、一部注文可能な器もございます)。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。


なお、展示会出品作は送料の割引サービスは適用外となります。
(HPのwebshopページ作品と合わせてお買い物いただく際は、webshopページ作品のみの
合計金額で割引の適否が決まります)

三笘修さんの器は6月13日(木)が注文受け付け締め切りとなります。また、商品の発送は6月15日(土)以降とさせていただきます。
三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

 

在庫表記のある器は会期後当店在庫としましたので、ご購入いただけます。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください。

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石川昌浩さんの器について

石川昌浩さんの三人展出品作の注文受付は終了していますが、在庫表記のある器に関しましては引き続きご注文をお受けしておりますので、ご希望の方はメールにてご注文ください。

 

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2013年6月 8日 (土)

三笘修/灰粉引浅鉢(特大) 加筆更新

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三笘修さんの大鉢。

これはもう見た瞬間に売れなくても買い取ろうと思った器で、30センチを超える大鉢としては出色の出来です。

いまどき30センチを超えるサイズの鉢をお持ちの方も少ないように思いますが、いざというときのためにもこういった器は一つ持っておきたいものです。もし大鉢を一つ求めたいけど、なかなか思い切りがつかないなという方も、これをご覧になって、ピンときたら躊躇せずお求めいただきたいと思います。大鉢デビューには持って来いの器です。

盛り付ける料理が少しだけでも、たっぷりでも、どちらでも様になる形。このサイズとしては重くないのもありがたいところ。灰粉引の質感の良さも十二分に堪能できる満足感の高い一品です。

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○三笘修/灰粉引浅鉢(特大) Ф約31×h約6cm \18,900 sold



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三笘修さんの器は6月13日(木)が注文受け付け締め切りとなります。また、商品の発送は6月15日(土)以降とさせていただきます。
三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

 

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2013年6月 6日 (木)

石川硝子工藝舎/網目ワイングラス

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三人展の器掲載、今日ようやく石川昌浩さんの器のご紹介が終わりました。

やっと掲載できたと思ったら、もう今日で注文受付終了ということで、申し訳なく思っています。明日の午前10時ごろまでであればまだ注文をお受けできますので、諦めかけていた方も悔いのないようご検討ください。

写真は早々に売り切れてしまった網目ワイングラス。和の設えにも違和感なく溶け込むデザインで愛嬌もあります。

今注文しても年内の納品が難しいほどの人気者ですが、気長にお待ちいただけるならご注文も承ります。



明日からは三笘修さんの器を掲載していきますので、まだまだよろしくお付き合いください。

 

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石川硝子工藝舎/覆輪鉢

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覆輪が光を集めて輝いています。



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○石川硝子工藝舎/7寸覆輪鉢 Ф約20×h約11.5cm \15,750

比較的手取りも軽く扱いやすいです。





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○石川硝子工藝舎/9寸覆輪大鉢 Ф約28×h約14.5cm \52,500

存在感のある大鉢です。



石川昌浩さんの硝子の紹介は以上で終了となります。掲載後すぐの注文受付締切となり、申し訳ありませんが、ご希望の方はお急ぎください。

このブログでご紹介する三人展出品作はすべてご購入いただけます。こちらのページをご参照の上、メールにてご注文ください(電話・FAXでも可)。
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石川硝子工藝舎の器は6月6日(木)が注文受け付け締め切りとなります。また、商品の発送は6月8日(土)以降とさせていただきます。
三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

 

 

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2013年6月 5日 (水)

石川硝子工藝舎/瓶と蓋物

ここから急ぎ足での掲載となります。


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○石川硝子工藝舎/緑 丸瓶(小) Ф約10.5×h約15.5cm \6,825

○石川硝子工藝舎/丸瓶(小) Ф約11×h約16.5cm \6,825





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○石川硝子工藝舎/角偏瓶 Ф約9×h約18.5cm \12,600

○石川硝子工藝舎/緑 角偏瓶 Ф約9×h約20cm \12,600




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○石川硝子工藝舎/蓋物(中) Ф約11×h約12cm \10,500

○石川硝子工藝舎/蓋物(中) Ф約11×h約14cm \10,500
 


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○石川硝子工藝舎/蓋物(大) Ф約10×h約21cm \10,500




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三人展出品作の掲載がすべて終わるまでの間、取り置きも可能です。

 
 
 

 

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2013年6月 4日 (火)

石川硝子工藝舎/網目丸壷

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硝子の花器は花と光が戯れる場所。
 




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○石川硝子工藝舎/網目丸壷(小) Ф約6×h約6.5cm \2,100 sold

○石川硝子工藝舎/網目丸壷(中) Ф約8.5×h約9cm \3,150

○石川硝子工藝舎/網目丸壷(大) Ф約17.5×h約8cm \10,500

※サイズは多少の個体差がございます。予めご了承ください。

風船のように膨らんだ(大)、活けやすい(中)、小さくて愛らしい(小)、どれも魅力的。




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石川硝子工藝舎/片口と水差し

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片口、水差し、流れのある形が硝子のみずみずしさを際立たせています。

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○石川硝子工藝舎/片口(中) Ф約8×h約8.5cm \2,800(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/片口(大) Ф約9×h約11.5cm \3,500(税抜) 在庫なし

※サイズは多少の個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

冷酒、麺つゆ、花を挿してもいい。コップが片口になった飾りっ気のなさがいいな。




 
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○石川硝子工藝舎/胴紐片口A Ф約10×h約15cm \10,000(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/胴紐片口B Ф約10×h約16.5cm \10,000(税抜) 在庫なし

胴にくるりと一巻き。デザイン上のアクセントだけでなく、持つ時にも具合がよろしいようで。

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○石川硝子工藝舎/水差し(小) Ф約10×h約12cm \5,000(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/水差し(中) Ф約11×h約17cm \12,000(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/水差し(大) Ф約12.5×h約21cm \16,000(税抜) 在庫数なし

※サイズは多少の個体差がございます。予めご了承ください。

麦茶も、レモンティーもこれに入れるとぐっとお洒落になります。ワインのデキャンターとしても。花を生けても素敵です。例えば、いただいた花束をそのままばさっとと水差しに入れる。それだけで様になる。そのしぐさもね。

 

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石川硝子工藝舎/浅鉢と面取鉢

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朝のフルーツにもぴったりの浅鉢。年中活躍してくれそうな形。



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○石川硝子工藝舎/浅鉢(小) Ф約11×h約4cm \1,800(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/浅鉢(中) Ф約13×h約4.5cm \2,300(税抜) 在庫数なし

○石川硝子工藝舎/緑 浅鉢(小) Ф約11×h約4cm \1,800(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/緑 浅鉢(中) Ф約13×h約4.5cm \2,300(税抜) 在庫数1

※サイズは±3mmほどの個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。






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面取鉢も、3サイズ揃っていて大変使い勝手の良い小鉢です。

限定色の緑は、小、中とあります。ぜひこの機会にお求めください。





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○石川硝子工藝舎/面取鉢(小) Ф約10×h約5.5cm \2,000(税抜) 

○石川硝子工藝舎/面取鉢(中) Ф約12.5×h約6cm \2,500(税抜) 

○石川硝子工藝舎/面取鉢(大) Ф約17×h約7cm \3,500(税抜) 

※サイズは多少の個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。



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○石川硝子工藝舎/緑 面取鉢(小) Ф約10×h約5.5cm \2,000(税抜) 在庫なし

○石川硝子工藝舎/緑 面取鉢(中) Ф約12.5×h約6cm \2,500(税抜) 在庫なし

※サイズは多少の個体差がございます。予めご了承ください。
数個ご注文の場合は極力サイズが近いものを選んでお届けいたします。

 

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2013年6月 2日 (日)

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実店舗での三人展は今日までです。

駆け込み、お待ちしております。



その後はこちらのブログにて引き続き出品作のご紹介をしていきます。

どちらもよろしくお願いいたします。




先日店に見にいらして下さった方が、今回の三人展のことをとても丁寧に纏めてくださっています。ぜひ皆様にもご覧いただきたいです。

> POTTERY and GLASS  by art note

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