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2013年6月23日 (日)

村木雄児陶展 「五月の薪窯」 始まりました。

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初日、快晴の中、村木雄児展が始まりました。

皆さん、一つひとつ熱い眼差しで真剣に選ばれている姿が印象的な、熱気を感じる初日となりました。

伊豆から一人で運転して来られた村木さん、早くもとんぼ返りでまた伊豆へ帰って行かれましたが、もうそろそろご帰宅されたころでしょうか。
 

会場に足を運んでいただければ、五月の薪窯は全体的に穏やかな焼き上がりの窯であったことがお分かりいただけると思いますが、それと同時に熱い気が満ちたものであることも身体で感じられることと思います。それは一言で言えば、村木さんの「やきものへの情熱」の強さの表れであり、作ることのすべてを楽しんでやろうとする村木さんの心意気がやきものにしっかりと宿っているから見るものに訴えかけてくるのではないでしょうか。

もちろんそれは押しつけがましいものでは一切なく、そこには純粋にやきものに向き合って楽しんだ男の手の痕跡が微かに、でも確かに残っていて、それはもう「はい、どうぞ」という感じで、私たち使うものに軽くバトンタッチするように委ねられ、それを受け取ったものはそれを「煮るなり焼くなり好きにしていいよ」というメッセージとともに軽やかさや自由を手にできるという、それぐらい気楽なものでもあります。

とまあ、なにやら訳のわからないことを店主はほざいておりますが、それがどんなものなのか、気になる方はぜひ見にいらしてくださいね。

お待ちしております。

 
> 村木雄児陶展「五月の薪窯」

> うつわ穂垂HP

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