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2013年8月13日 (火)

石田誠展 出品作/花器いろいろ

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お盆ですね。ご先祖様に花をお供えするときでもあります。

というわけで、ここで一旦食器を離れて、花器をまとめてご紹介いたします。

小さな小さな南蛮の豆壺から、程よいサイズの紅毛手の壺まで、実に素敵な花器が揃いました。

 
 
 
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●石田誠/南蛮豆壺 Ф約3×h約4cm \1,890

左奥から時計回りに、A、B、C sold、D、E

小さな豆壺。小さなは余計か?
小学生のお譲ちゃんも買ってくれたのですが、どんな花(葉っぱ?)を入れてくれてるかな?
 
 
 

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●石田誠/紅毛手広口花器 小(ホワイト) Ф約8.2×h約10.5cm \4,620 sold

●石田誠/紅毛手広口花器 小(クリーム) Ф約8.2×h約10.5cm \4,620

あるお客様が対にするとお仏前に供える花瓶みたいとおっしゃっていましたが、私もそう思います(石田さんはそういうつもりではないらしいですが)。いっそのこと、それ専用にしてもいいのでは?
 
 
 

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●石田誠/南蛮ピッチャー Ф約11×h約15cm \6,300 sold

純粋な花器ではありませんが、花器のように見えたのでこちらでご紹介します。
もちろんお酒やお茶を注ぐのにも使えます。
 
 
 

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●石田誠/紅毛手ピッチャー(クリーム) Ф約×h約cm \6,300 sold

 
 
 
 
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●石田誠/南蛮筒花器 Ф約10.5×h約19cm \8,400

生けやすい大きさのシンプルで土味の良い花入です。
 
 
 
 
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●石田誠/スリップ広口壺 Ф約15.5×h約18.5cm \11,550

スリップウェアといえばイギリスをまず思い浮かべるかもしれませんが、やはり石田さんのはアジアを感じます。
花を生けたところはこちらをご覧ください。 
 
 
 

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●石田誠/南蛮広口花器 Ф約16×h約20.5cm \15,750

ボディに出てきた大きな石ハゼも、石田さんの明るい南蛮ならかわいく見えるから不思議です。
 
 
 

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●石田誠/紅毛手壺(クリーム) Ф約22×h約17.5cm \15,750

張りのある丸さが堪らない紅毛手の壺です。トロトロの釉調も美しいです。
 
 
 
 
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●石田誠/紅毛手壺(ホワイト) Ф約21×h約22cm \15,750 sold

淀みない轆轤仕事の心地よさが伝わる清々しい出来栄え。洋室にも似合う紅毛手ホワイトの壺は個人的にも大変気に入っています。心底気に入った作品は自分の手で売りたい(売り手の欲望とでもいいましょうか)といつも思いますが、今回この壺がまさにそういう作品です。
 
 
 

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●石田誠/紅毛手花器(クリーム) Ф約16×h約29cm \15,750

こちらも何ともいえないボディラインをしています。買ってきた花束をどさっ…。切り花がとても入れやすいので、花生けが苦手な人にもお勧めです。そして生けないときはこのフォルムを堪能してください。

 
 


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