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昨年から試行錯誤しておられる青い色味の器。
店主は今回初対面です。
深田さんが緑灰釉と呼んでいるもので、緑というよりもぱっと見は薄いブルーにみえますが、ものによっては緑っぽく見えるものもあって、今までに見たことのない色味の器です。
釉調は青黒いガラス質の釉薬の表面に白い幕がかかったようなスモーキーな感じですが、使い込んでいくとこのスモーキーさが少しずつ薄れてくるそうな。
さて、一体どんな雰囲気になっていくのでしょう。
これは中々に謎めいて魅惑的な器です。
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2013年10月29日 (火) 深田容子 | 固定リンク Tweet