2014年11月28日 (金)

富井貴志さんのバスケットがとてもとても素敵だった件

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こっそり掲載後、タイミングよく見つけられたご常連さんがすぐに注文してくださったので、もしかしたらまだご覧になられていない方もおられるかもしれません(すみません。計画的に物事を進めることが極度に苦手なので、いつも予告なしの掲載で、しかもどこが更新されているのか見つけるのも至難の業かと思います)。

という訳で、すでに手元にはありませんが、ぜひ見ていただきたいものでしたので、ここでもちらっとご紹介しておきます。

富井貴志さんの栗材のカトラリーバスケット。

シンプルなデザインながら、彫ったり斫ったり、おそらく作るのはかなり難易度が高いものでしょう。

詳細は下記リンクよりご覧ください。

http://www.u-hotaru.com/webshop-tomii-cutlerybasket.htm
 

本当に素敵な作品でした。

またいつかご紹介できたらと思います。

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2014年11月27日 (木)

どらばち

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富井貴志さんの銅鑼鉢のご紹介です。

各1点のみ。


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2014年11月23日 (日)

川の流れのような

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富井貴志さんのナラ材のトレイ。
先日工房へ伺った時に持ち帰ったもの、1点のみのご紹介です。
 
木目が川の流れのようで、一目で気に入りました。
 

基本的にはwebshopでは木目まではお選びいただくことはできませんが、これ一点だけですので、この雰囲気が気に入った方はお早めにどうぞ。
 

 
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2014年9月 7日 (日)

富井貴志/茶托とコースター

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富井貴志さんの茶托とコースターをweb shopページに掲載いたしました。
 
淀みない丁寧な仕事が気持ち良いです。
 
どうぞご覧ください。
 
 

> 富井貴志作品index
 

> うつわ穂垂HP

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2014年9月 6日 (土)

富井貴志/匙とフォーク

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富井貴志さんの匙とフォークを掲載しました。
 
どうぞご覧ください。

 

> 富井貴志作品index
 
 

> うつわ穂垂HP

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2013年4月29日 (月)

富井貴志/カトラリーいろいろ

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富井貴志さんの木のカトラリーの在庫をご紹介します。

それぞれ僅かずつしかありませんので、表記以上の数が必要な方は別途ご注文承ります(制作には数カ月要します)。色や仕上げ違いもご希望承ります。




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上から


●富井貴志/菓子切り(赤) 約12cm \1,000+税 sold

●富井貴志/匙・小(赤) 約15cm \1,500+税 sold

●富井貴志/匙・小(黒) 約15cm \1,500+税 sold

●富井貴志/匙・中(赤) 約15cm \2,400+税 sold

●富井貴志/匙・中(黒) 約15cm \2,400+税 sold

●富井貴志/匙・大(赤) 約20cm \3,200+税 sold

●富井貴志/匙・大(蜜蝋) 約20cm \3,000+税 sold


 
 


ここでご紹介する作品は当店在庫で通販もお受けしております。
こちらのページを参照の上、ご注文ください。




 

> 富井貴志作品index
 

> うつわ穂垂HP  

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2012年9月28日 (金)

多用途使いの定番といえば

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4.田谷直子/灰釉グレーそば猪口 Ф8.8×h6cm \2,100 在庫数5
  

高さに対して若干径が広いバランスのそば猪口なら、小鉢として料理を盛るのにも最適です。先にご紹介した湯呑と同じグレー基調の灰釉は料理も映えそうです。

今回そば猪口の出品はこちらの一種類のみとなります。

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富井貴志さんのブラックウォールナットのコースターに載せてかわいさアップ。

バニラアイスにミントを添えたら完璧です。

 

 

下記ページをご参照のうえ、ご注文ください。
http://homepage2.nifty.com/u-hotaru/webshop-howtoorder.htm

 
  
  

 

> 竹本ゆき子 田谷直子 二人展 

> うつわ穂垂HP

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2011年3月 6日 (日)

岡山、2日目。“春一番”を見にいく

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岡山2日目。

7時前起床。朝陽が燦々と射し込む東向きの部屋は、朝の苦手な私をいくらか起きやすくしてくれました。
おいしい朝食をいただき、早々に仁城さん一家に別れを告げると、岡山行きの最大の目的である、富井さんと石川さんの二人展を見るために、会場の『天満屋岡山店別館くらしのギャラリー』へと向かいました。
 

木とガラスはとても爽やかな組み合わせで、二人の瑞々しい感性が気持ちよく響き合っていることが伝わってくる展示内容でした。

この日これ以外に何も予定がなかった私は、昼遅くまで展示を堪能させていただいただけでなく、厚かましくも昼食までいただいてしまったのでした。ギャラリーの仁科さんにはこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。
 

会期はまだあと1週間残していますので、興味のある方はぜひお出かけください。
遠くからでもわざわざ行く甲斐ありますので。

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■石川昌浩・富井貴志 二人展 “春一番”
 2011年3月2日~15日
 会場:天満屋岡山店別館くらしのギャラリー

 

> うつわ穂垂HP

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2011年3月 5日 (土)

岡山、1日目。富井さんと、仁城さんに会いに行く

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昨日今日と、岡山へ行ってきました。

目的は二つ。いや、本当は一つだったけど、大きなオプションが付いて二つに。
メインは木工の富井さんとガラスの石川さんの二人展を見ること。
大きなサブは仁城さんにお会いすることでした。

一日目、ところどころ雪が舞う中、富井さんの車に便乗して仁城さん宅に向かいました。
予定通り3時に到着。先客の地元の米農家の方とともに一服御馳走になり、その後隣接する仕事場へ。仕事は「荒刳り」という、器のおおよその形を削り出す段階に入っていて、その作業の様子を見せていただく。富井さんもその一連の作業の無駄のなさと、素早さに感嘆することしきり。作業終了後は仁城さんの制作の工夫や、手製の道具を解説付きで見せていただく。富井さんにとっては、ご自分の制作のヒントになることもたくさんあったようで、熱心に仁城さんの説明に耳を傾けておられました。

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荒刳りする仁城さん。円柱状の木の塊りが器の姿に変わる。

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富井さんに道具の説明をしているところ。

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人気の入子組椀はすでに荒刳りを終えていた。
これからさらに多くの工程を経て、出来上がるのは10月です。

夜は奥様の手料理に舌鼓を打ちながら、器づくりの話を核に、仁城さんのこれまでの歩みなどを交えながら、楽しい人生の勉強会と相成りました。
酔いも心地よく回って、私も富井さんも床に就くとすぐに眠ってしまいました。

二日目へ続く。
 
 

> うつわ穂垂HP

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2010年12月25日 (土)

きんつばは美味しい

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今日はクリスマスですが、おやつは和菓子でした。東京土産にいただいた一元屋のきんつば。やはり美味しいきんつば屋さんのきんつばは美味しいですね(←変な表現ですが)。

和菓子が好きでもきんつばは苦手な方って意外と多いんじゃないでしょうか。
かくいう私もそんな一人で「あんな甘ったるいあんこの塊りなんか食えるか」なんて思っていましたが、たんに美味しいきんつばを食べたことがなかっただけだったんですね。

以前金沢を旅行した時に、とある喫茶店の店主の奨めで食べてみた中田屋のきんつばがとても美味しくて、それ以来きんつばに対する評価が180度変わりました。

こちら大阪では出入橋きんつば屋が素朴な味で美味しいですが、他にどこか美味しいきんつば屋さんがあれば教えてください。
 

きんつばを載せたお皿は前回に引き続きアメ釉のもの。三笘修さんの器です。白土にアメ釉の安齋さんのものに比べると、赤土にアメ釉の三笘さんのものは色が濃くて黒に近い色合いになっています。
余談ですが、三笘さんと安齋厚子さんは昔京都の型物の花器を得意とする窯元で一緒に働いていたことがあるそうです。だからお二方とも型作りが得意で、それを仕事のメインに据えて素敵な器を作っておられます。

添えた菓子切りは富井貴志さんのもの。先端がシャープに削られていて切れ味抜群。
我が家では和菓子にはなくてはならない重要な道具となっています。
 
 

●三笘修/鉄釉輪花五寸皿 \3,465

●富井貴志/菓子楊枝 \1,050
 

> 三笘修作品ページ

> 富井貴志二人展出品作ページ(このページの在庫表記は展示会当時のもので、今の在庫数とは一致していません)

 

> うつわ穂垂HP

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