2012年6月18日 (月)

遊び心

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いただきもののダニエルの小さなカヌレとカフェレカのコーヒー。

上泉秀人さんの丸い板皿としのぎのミニコップ(いずれも私物)で、ミニマムなカフェプレートの出来上がり。

板皿には丸い染め模様が一つあるだけですが、これが遊び心を掻き立てます。お菓子とコップを逆にしてもOKだし、もっと違う使い方もできるでしょう。

この板皿、裏側も上泉さんの遊び心が満載なのですが、それはまた別の機会に…

 

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2012年6月13日 (水)

面取りコンビで

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石川昌浩さんと上泉秀人さんの面取りの器で簡単すぎる昼食。
 

石川さんの面取り鉢(大)には、冷凍うどん一玉がちょうどよく収まりました。一人前のサラダもこれぐらいたっぷりした鉢で食べるのが食べやすくて好きです。

石川さんの器の品揃え、少しずつ充実してきています。

> 石川硝子工藝舎の器
 

これからの季節、ますます出番の増えるガラスの器、まだの方はぜひお試しください。
ガラスはまた、洗いかごに入れるときに水を纏ってヌラリと輝くところが見られるので、洗うのもちょっとだけ楽しくなりますよ。

 

一方、上泉さんの器はもう長い間ずっと在庫が何にもありませんが、来月には少し仕入れて来られそうです。本当かなぁ…?
 
 

 
 

 

まあとにかく、お二人の器は、とても相性がいいようです。これは本当です。

 

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2011年7月 2日 (土)

カッコイイ

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7月になりました。すでにもう暑い夏が始まっていますね。

春に岡山でつけ麺を初めて食べて以来、家でも時々つけ麺を食べるようになりました。

そんなときに使うのが吉岡萬理さんの鉄彩の七寸皿と、上泉秀人さんのカップの組み合わせ。カップは写真の面取りタイプのほか、しのぎタイプも使います。
お二人の器はとても男っぽいなと思っていて、この組み合わせにラーメンとくれば、いかにも“男の昼めし”って感じがします。器にカッコイイという表現はあまり好みませんが、これはもうカッコイイと呼ぶ以外に良い形容が浮かびません。

 

さて、ただいま水野博司急須展の作品をHPに掲載中です。今月中ごろまで注文をお受けしておりますので、ぜひこの機会に水野さんの貴重な急須・土瓶をお求めください。

<売り切れとなっていました梨皮土瓶(大)、1点追加入荷がありました>
 
 
> 出品作を見る(急須・土瓶編)

> 出品作を見る(番外編)

 

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2011年1月19日 (水)

要チェック

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今日は煎茶でスタート。

お茶の葉は決してスーパーでは買いません。でも近所にいいお茶屋さんが見つからないので最近はほとんど通販で買うようになりました。基本的に九州の甘めのお茶が好きなのですが、九州のいい店を知らないので、静岡の買い慣れた店から取り寄せています。産地に限らずいいお茶屋さんをご存知の方がおられたら教えてくださいね。

 
 
HPの方、まだ日程等不十分ですが、今年の展示会予定を載せましたのでどうぞチェックしてみてください。気になる展示会がありましたら予定に組み込んでいただけると嬉しいです。

 
 
●上泉秀人/コロンゆのみ(掛け分け)
●水野博司/梨皮急須(大平丸)

 

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2010年11月23日 (火)

旅のスナップ2

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青梅、相模原と、4人の作り手を訪ね、駆け足で小田原までやってきた3日目。

今日はあいにくの雨で、スナップは一枚だけです。

上泉さんの乾燥中のマグカップいろいろ。一つひとつ形やサイズ、仕上げが違って今から焼き上がりが楽しみです。

冬のうつわ展にもこの中から少しだけ出品してくださるのですが、残念ながら会期には間に合わず、会期終了後のwebのみでのご紹介になります。12月半ばごろ、興味のある方は要チェックです。

明日は村木さんを訪ねます。
 

出張中も色々とお問い合わせやご注文をいただいておりますが、お返事は24日以降となります。どうかもう少しお待ちください。

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2010年4月12日 (月)

パリから東京へ

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鳩サブレって、おいしい。

パリ土産のカフェとともに、上泉秀人さんの器で。
 

上泉さんの鎬の湯呑や飯碗など、入荷しています(写真は私物)。
 

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2010年3月 2日 (火)

現役なのに“伝説の人”

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うつわの手帖【2】が日野明子さんより送られてきました。

前号のうつわの手帖【1】につづいて、今回は川合優さんの取扱店として店名をリンクしていただいています。
また、これから取り扱いの始まる上泉秀人さんの器も紹介されていますので、ぜひ一度書店でお手になさってみてください。
どの作り手のことも真面目に面白く紹介されていて、読んでいて楽しくなる本です。

たまたま今日、上泉さんから納品の電話をいただいたので、「上泉さんってすでに伝説の人なんですね」と日野さんの紹介分を引用してツッコんでみたら、「大袈裟に書いてんのよ。ナマケモノで迷惑ばかりかけてるっていう意味なら確かに伝説になってるかもしんないけど…」っと電話の向こうでお茶目に笑っておられました。

“伝説の人”の器は第一便が間もなく届きます。ご期待下さい。
 

■川合優/杉薄板 \6,300

●上泉秀人/しのぎカップ(小)
 

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