遊び心
いただきもののダニエルの小さなカヌレとカフェレカのコーヒー。
上泉秀人さんの丸い板皿としのぎのミニコップ(いずれも私物)で、ミニマムなカフェプレートの出来上がり。
板皿には丸い染め模様が一つあるだけですが、これが遊び心を掻き立てます。お菓子とコップを逆にしてもOKだし、もっと違う使い方もできるでしょう。
この板皿、裏側も上泉さんの遊び心が満載なのですが、それはまた別の機会に…
> うつわ穂垂HP
| 固定リンク
いただきもののダニエルの小さなカヌレとカフェレカのコーヒー。
上泉秀人さんの丸い板皿としのぎのミニコップ(いずれも私物)で、ミニマムなカフェプレートの出来上がり。
板皿には丸い染め模様が一つあるだけですが、これが遊び心を掻き立てます。お菓子とコップを逆にしてもOKだし、もっと違う使い方もできるでしょう。
この板皿、裏側も上泉さんの遊び心が満載なのですが、それはまた別の機会に…
> うつわ穂垂HP
| 固定リンク
石川さんの面取り鉢(大)には、冷凍うどん一玉がちょうどよく収まりました。一人前のサラダもこれぐらいたっぷりした鉢で食べるのが食べやすくて好きです。
石川さんの器の品揃え、少しずつ充実してきています。
> 石川硝子工藝舎の器
これからの季節、ますます出番の増えるガラスの器、まだの方はぜひお試しください。
ガラスはまた、洗いかごに入れるときに水を纏ってヌラリと輝くところが見られるので、洗うのもちょっとだけ楽しくなりますよ。
一方、上泉さんの器はもう長い間ずっと在庫が何にもありませんが、来月には少し仕入れて来られそうです。本当かなぁ…?
まあとにかく、お二人の器は、とても相性がいいようです。これは本当です。
> うつわ穂垂HP
| 固定リンク
7月になりました。すでにもう暑い夏が始まっていますね。
春に岡山でつけ麺を初めて食べて以来、家でも時々つけ麺を食べるようになりました。
そんなときに使うのが吉岡萬理さんの鉄彩の七寸皿と、上泉秀人さんのカップの組み合わせ。カップは写真の面取りタイプのほか、しのぎタイプも使います。
お二人の器はとても男っぽいなと思っていて、この組み合わせにラーメンとくれば、いかにも“男の昼めし”って感じがします。器にカッコイイという表現はあまり好みませんが、これはもうカッコイイと呼ぶ以外に良い形容が浮かびません。
さて、ただいま水野博司急須展の作品をHPに掲載中です。今月中ごろまで注文をお受けしておりますので、ぜひこの機会に水野さんの貴重な急須・土瓶をお求めください。
<売り切れとなっていました梨皮土瓶(大)、1点追加入荷がありました>
> 出品作を見る(急須・土瓶編)
> うつわ穂垂HP
| 固定リンク
うつわの手帖【2】が日野明子さんより送られてきました。
前号のうつわの手帖【1】につづいて、今回は川合優さんの取扱店として店名をリンクしていただいています。
また、これから取り扱いの始まる上泉秀人さんの器も紹介されていますので、ぜひ一度書店でお手になさってみてください。
どの作り手のことも真面目に面白く紹介されていて、読んでいて楽しくなる本です。
たまたま今日、上泉さんから納品の電話をいただいたので、「上泉さんってすでに伝説の人なんですね」と日野さんの紹介分を引用してツッコんでみたら、「大袈裟に書いてんのよ。ナマケモノで迷惑ばかりかけてるっていう意味なら確かに伝説になってるかもしんないけど…」っと電話の向こうでお茶目に笑っておられました。
“伝説の人”の器は第一便が間もなく届きます。ご期待下さい。
■川合優/杉薄板 \6,300
●上泉秀人/しのぎカップ(小)
> うつわ穂垂HP
| 固定リンク
三笘修 上泉秀人 仁城義勝 伊藤聡信 八木橋 昇 八田 亨 吉岡萬理 吉田直嗣 器穂垂 展示会 土井善男 坪井俊憲 安齋新・厚子 富井貴志 小林慎二 尾形アツシ 展覧会 展覧会情報 山口利枝 川合 優 新着情報 日帰り温泉 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 村木雄児 松本良夫 横山秀樹 櫻井亜希子(久保亜希子) 水野博司 津田清和 深田容子 清水なお子 田谷直子 石川昌浩(石川硝子工藝舎) 石川隆児 石田誠 福永芳治 福田敏雄 竹本ゆき子 美味しいものファイル 艸田正樹 芦澤龍夫 萠窯(竹内 靖・智恵) 藤塚光男 藤田佳三 角掛政志 谷口晃啓 金継ぎ 長谷川奈津 青木亮作品集 高田谷将宏 鯉江 明 鶴見宗次