2014年9月13日 (土)

平凡の中の非凡

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久しぶりの、長谷川奈津さんの器のご紹介です。
 
黒(鉄釉)と黄色(松灰釉)の片口と鉢を掲載いたしました。

どちらも写真に撮るのがなかなか難しい色ですし、実際に目にされても、強く自己主張することのない彼女の器の良さは、ぱっと見だけでは気付にくかったりもするかもしれません。

でも、使うとじわじわとその良さが伝わってきて、いつしか手放せなくなっている。

そんな器だと思います。 
  
 
一見平凡にも見える基本に忠実で丁寧な作りの中に、非凡な才能が閉じ込められている、長谷川さんの器をぜひ使ってみてほしいなと思います。
 
 

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2012年8月15日 (水)

長谷川奈津×村木雄児 2/2

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今日は村木雄児さんの片口が見える角度から。

薪窯焼成による深みのある色合いと質感は堪らなく魅力的です。

 

 


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2012年8月14日 (火)

長谷川奈津×村木雄児 1/2

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先日、長谷川奈津さんの工房で見つけてきたぐい呑。

全体的に結晶化した釉薬が、独特の雰囲気を醸し出しています。

 

 

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2012年2月13日 (月)

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2011年7月25日 (月)

長谷川奈津展 終了 → web展へ

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昨日で奈良のギャラリーでの長谷川奈津展が終了しました。

猛暑の中、あるいは台風の中、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。今回はとりわけ遠方より来られる方が多かったように思います。お持ち帰りいただいた器がそれぞれのご家庭で日々使われ、その家庭なりの表情に生き生きと育っていくことを願っています。

さて、この後はブログやHPをご覧頂いている皆様のために、出品作の掲載準備を進めてまいります。2、3日後には掲載できればと思っています。

 

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2011年7月24日 (日)

長谷川奈津展 最終日です。

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本日、「長谷川奈津 陶展」の最終日です。

作品はまだたくさんありますので、最終日だから行っても何もないかも、なんていう不安はご無用です。迷っている方はぜひ実物に触れにお越しください。
よく、放送終了間際のTV番組で、CMに入る前に、本当はすぐに終わっちゃうのに「番組はまだまだ続きます」なんて嘘つく司会者(本当は番組ディレクター)がいますが、こちらは嘘じゃありませんので、どうぞ安心してお出かけください。
 

写真の壺は長谷川さんお気に入りの焼け具合の壺です。一枚の写真では一部分しかお見せできませんが、一つの壺も見る向きによっていろんな表情を持っています。ぜひ実際に手にとってお確かめいただければと思います。 

 

さあ、私も今から奈良に向かいます。
 

●長谷川奈津/鉄釉壺 Ф10 \15,750

 

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2011年7月22日 (金)

粉引湯呑(小)+ / 「長谷川奈津 陶展」より

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今日、はるばる山陰より、竹の仕事をなさっている方が見に来られました。
小さな素敵なコースターを頂きましたのでディスプレイに加わっていただくことにしました。とても丁寧な手仕事です。

小さな煎茶用の湯呑につめたく冷やしたお茶を入れ、こんな涼やかなコースターに載せれば夏情緒を満喫できそうです。

 

長谷川奈津展は残すところあと二日となりましたが、展示はまだまだ見応え十分です。

ひとりでも多くの方に長谷川さんの自然で丁寧な仕事の数々に触れていただけましたら幸いです。

 

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2011年7月21日 (木)

鉄釉五寸鉢と粉引そば猪口/ 「長谷川奈津 陶展」より

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差し入れ、ありがとうございました。

 

●長谷川奈津/鉄釉五寸鉢 Ф15.5 \3,885 

●長谷川奈津/粉引そば猪口 Ф8 \2,625

 

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2011年7月20日 (水)

りんご灰釉鉢/ 「長谷川奈津 陶展」より

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恥じらいで頬を赤らめるように、ほんのりとピンク色に発色したりんご灰釉の器が、
多くの方の気持ちを和ませているようです。

りんごですが、桃色と呼びたくなります。
 

恥じらいの桃色。
 

んんん…
 

●長谷川奈津/りんご灰釉鉢 Ф16 \4,200

 

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2011年7月19日 (火)

酒器色々

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酒飲みのつくる酒器はいいとか、あるいはその逆に、下戸がつくる酒器はダメだ、なんていう言い方を時々耳にしますが、 私自身はお酒をあまり飲まないので、正直なところ真偽のほどはよくわかりません。

試しにお酒がお好きな長谷川さんのぐい呑と片口に水を満たしてみると、本当に美味しそうに見えるので、やはりそれは正しいのかもしれませんね。
 

●長谷川奈津/ぐい呑(各種) \3,150

●長谷川奈津/鉄釉片口(大) Ф16 \6,300

 

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