尾形アツシ展 折り返し
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左より、
●尾形アツシ/ヒビ手粉引飯碗(薪) Ф約12.3×h約6cm \4,000(税抜) sold
たっぷり降りかかった灰が溶けて釉薬となって覆い、器に更なる深みを与えています。
●尾形アツシ/粉引飯碗(薪) Ф約12.5×h約6.2cm \4,000(税抜)
わずかに青みがかったマットな白が美しい飯碗。形もきれいでなんとも上品な粉引のお碗です。
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薪窯で焼いたヒビ手粉引の取皿。
最初からアンティーク風情の、雰囲気たっぷりの皿で、もう滅茶苦茶渋いです。
焼き上がりの質感にそれぞれ違いがありますので、お好みのものをチョイスしてください。
取皿としては、5寸(15cm)や6寸(18cm)のサイズがよく選ばれますが、個人的にはその中間ぐらいが一番使い勝手がいいと感じています。こちらの皿は17cmで店主好みの取皿サイズ。
●左上)尾形アツシ/ヒビ手粉引取皿A Ф約16.8×h約3.5cm \3,000(税抜) sold
●右上)尾形アツシ/ヒビ手粉引取皿B Ф約17×h約3.8cm \3,000(税抜)
●中央)尾形アツシ/ヒビ手粉引取皿C Ф約17×h約3.3cm \3,000(税抜)
●左下)尾形アツシ/ヒビ手粉引取皿D Ф約17×h約3.5cm \3,000(税抜)
●右下)尾形アツシ/ヒビ手粉引取皿E Ф約17×h約3.5cm \3,000(税抜)
鄙びた風情のこの皿にケーキなど載せればオシャレなんじゃないかと思います。
この質感は和食よりもむしろ洋食に合いそうな気がしています。
> 尾形アツシ作品index
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尾形さんが新しいタイプの刷毛目に取り組まれ、前回の薪窯で取れた刷毛目茶碗をご紹介します。
黒地に白化粧をぐるりと縁の部分に施した刷毛目の器が尾形さんのトレードマークにもなっていますが、今取り組まれているのは、器全体に刷毛目を走らせたタイプで、色は土粉引と呼んでいる少しベージュがかった粉引をベースにしています。
キリッとしたシャープな平茶碗の形に、刷毛目が勢いよく走った出色の出来栄えの茶碗です。
●尾形アツシ/土刷毛目茶碗 Ф約16×h約6cm \12,000(税抜)
形、刷毛目の勢い、ともに素晴らしく、見込みの部分は失透して少しマットな野趣感じる焼き上がりとなっています。
横顔がキリッとしていて非常に男前な茶碗で、この時の薪窯の中では、渾身の作です。
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左上から時計回りに
●尾形アツシ/刷毛目6寸取皿A Ф約18.5×h約3.5cm \3,000(税抜)
●尾形アツシ/刷毛目6寸取皿B Ф約18.5×h約3.5cm \3,000(税抜) sold
●尾形アツシ/刷毛目6寸取皿C Ф約18.3×h約3.8cm \3,000(税抜)
●尾形アツシ/刷毛目6寸取皿D Ф約18×h約3.5cm \3,000(税抜) sold
載せたものを際立たせる黒に、中心にフォーカシングする白のリング。料理が映えないはずはありません。
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